満月と川、そして日本酒

みんなで「危険」のことを考えてみない?険しい顔するほど難しく考えることじゃないと思うんだよ、「オレンジジュース」の特色って。

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気持ち良さそうに歌う妹と枯れた森

お盆が近くなって、「とうろう」などの催し物が付近で行われている。
ほど近くの観光施設では、竹やペットボトルで作られたとうろうが並べられていた。
近郊のイベント会場では、晩に電気の照明はついてなくて、ろうそくの明かりだけというのは、めちゃめちゃ心地よかった。
竹やすだれに囲まれてキャンドルが灯っており、マイルドな灯りになっていた。
癒される光が周囲の木々を照らし出していてめっちゃ幻想的だった。

雹が降った月曜の朝は読書を
そんなに、テレビドラマは見ないけれど、近頃、それでも、生きていくを視聴している。
殺人犯の親兄弟と被害者の両親と兄達が会うことになってといった話の中身で、ふつうに考えて起こるはずがないストーリーの流れだと思う。
被害者側の親兄弟と犯人側の両親と妹のどちら側も悲しい内容が出されている。
話の雰囲気はめっちゃ暗いけれど、その分、ビジュアルはきれいな雰囲気にされている。
花や緑や自然の映像が非常に多く使われていて、牧歌的というのかきれいな映像が非常に多用されている。
来週から、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、少しでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

雨が上がった大安の午後はシャワーを

お盆やすみだとしても家元から離れていたらとたいして意識することがないが、せめて、お供え物くらいはと思い故郷へ届けた。
里方に住んでいたら、線香を手に持って祖の出迎えに出向いて、御盆のしまいに送りに行くのだが、離れて定住しているので、そのように行動することもない。
近くの人たちは、香を握って霊前に向かっている。
そういう姿が見える。
常日頃よりお墓の周りには多数の車が停車していて、人もすごく多く目につく。

風の強い日曜の午後に焼酎を
ある暑い日の夕方、少年は母親からおつかいをたのまれて、白菜と葱とぶた肉を買いに行くところであった。
少年は喜んだ。
夕飯はお鍋だ!わーい!…と。
しかし、問題は次の瞬間に起きたのである。
なんと、ズボンのポケットに入れていたお使い用のお金2千円が、無いのである!
少年はスーパーマーケットのレジに並んでいる時、念のためポッケの中に手を入れて確認してみたのだ。
そして、その時お金がないことに気がついたのである。
怒られるのを覚悟して、少年は何も持たずに家へ向かうことにした。
今後は、お金は靴か靴下にしまおう。
少年は奥歯をかみ締めながら、そう決意した。

気どりながら大声を出す兄さんと冷めた夕飯

会社に勤めていたころ、なかなか辞める機会がなかった。
そこまで辞めたかったという訳ではなかったから。
働く気持ちがないのかもしれない。
考えるのが面倒で、ある時、熱意を込めて辞めると口にした。
そんな日に限って、普段かなり気難しいと印象を抱いていたKさんが、声をかけてきてくれた。
話がそれて、私の本心をふくむ事態を知るはずもないKさんが「今の仕事、大変だよね。君はもうちょい頑張れるよ。」といった。
悲しくて泣き顔になった。
これも何かのきっかけだと思い、会社の帰りに、上司に退職を受理しないようにしてもらった。

寒い祝日の晩はシャワーを
山梨県は、果物の国と言われているほど果物の栽培が行われている。
日本でも珍しい海に面していない県で高い山々に囲まれている。
だから、漁業もできなければ、米の栽培も全然盛んではない。
そこで、山梨県をまとめていた柳沢吉保が、フルーツ栽培を推進したのだ。
江戸よりも優れている何かが欲しかったのだろう。
山と山の間の水はけの良さと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、美味しい果物を生み出す。

無我夢中でダンスするあいつと冷たい雨

ネットでニュースを閲覧するけど、新聞を見ることもけっこう好きだった。
今は、費用がかからないで閲覧できるインターネットニュースが色々あるので、新聞はもったいなくて購入しなくなった。
けれど、小さなころから読んでいたからか、新聞のほうが短い時間でたくさんの量の内容を手に入れることができていたけれど、ネットのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、深い内容まで調べやすいことはある。
一般的なニュースからつながりのある深いところまで見やすいけれど、一般受けしなさそうな内容も新聞は目立ちにくいぐらい小さくても記載しているので目につくけれど、インターネットニュースの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
最近では、アメリカの債務不履行になるかもという話が目につく。
なるわけないと思うけれど、もしデフォルトになったら、どの国ももちろん影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

気分良く走る先生と擦り切れたミサンガ
読書をするのは大好きなことの一つだけど全部というはずはない。
江國香織の小説に凄く惹かれる。
もう何年も同じ作品を読んでいるほどだ。
登場人物の梨果は、8年を共にした恋人の健吾と別れてしまうが、そのきっかけである華子とルームシェアするようになるという変わった内容だ。
ラストは衝撃的で大胆な形だが最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
それに、使用する言葉や音楽、物など、魅力を感じる。
ミリンダが出てくるとミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればついCDをかけてしまう。
ワードのチョイスの仕方が上手だ。
おまけに、「ピンクグレープフルーツそっくりの月」なんてセンテンスがどこで生み出されるのだろう。
表現力に惹かれ、夜遅くに何度も同じ江國香織の小説を読んでしまう。
好きな作家さんの作品との夜の時間が夜更かしの原因なんだと思う。

気分良く走る子供とアスファルトの匂い

サプライズとして友達に貰った香水ボトル、かなり強いフローラルの香り。
ぴったりなボトルをイメージして選んでくれた作品で、小さくてリボンがついていて可愛い。
匂いも飾りもどんなに大きくいっても派手とは言い難い香水だ。
香水ショップにはたくさんのボトルが置かれていたが、目立たない場所に置いてあったもの。
形はちっちゃい。
小型で気に入っている。
出かける時だけでなく、外へ仕事に出るときも手提げの中に、家で仕事をするときは机の隅に必ず置いている。
それで、バッグの中は、どれも同じ匂い。
いつでもつけているため、そうでないとき「今日あの香りしないね」と言われる場合もたまにある。
店でいろいろ匂いを試すのは好きだが、この香水は今までで一番気に入ったものだ。

余裕で跳ねるあの子とぬるいビール
子供とのふれあいをとればとるほど、娘は非常に好感をもってくれる。
2歳近くまで、仕事の業務がものすごくせわしなく、ふれあうことがあまりなかったため、たまたま抱きしめても近寄ってくれなかった。
実の親だけどと痛ましい気持ちだったが、会社の仕事がせわしないからと見限らずに、いつも、休みの日にお散歩に連れていくらようにした、抱っこしても、お風呂に入れても泣かなくなった。
最近、出勤で車に行く時、私が居なくなることが悲しくて涙を流してくれるのが幸せだ。

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