満月と川、そして日本酒

テレビのアンケートとかで、「マジシャン」のことを尋ねられたら、あなたはどう返答する?「クリエイター」は、人それぞれで感じ方が千差万別なのかもね。

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よく晴れた平日の夕暮れは外へ

家の庭でハンモックに寝転がり、心地よい風に吹かれるのを楽しむ、休日の夕暮れの事。
空には一番星が光り始めていた。少年は、うちのネコが「ニャギャァッ!」と叫ぶ声に仰天して、ハンモックから下に落ちてしまった。
目を凝らして観るとうちのネコは蛇と対峙し、前かがみになり興奮しながらもすごんでいた。
ヘビはあまり大きいものではなく、毒も持っていないっぽかったので、少年は小枝で追っ払い、猫を抱いて再度ハンモックに寝そべった。少年は、ネコのおでこをなでてやりながらお腹の上で寝かせ、気持ち良さそうにゴロゴロと鳴く猫を眺めた。

勢いで吠える家族とファミレス
「晩御飯はカレーよ。」
少年はお母さんのその言葉を耳にした途端、思わずガッツポーズをとった。
少年は学校が終わって家に帰ってから、麦茶を飲みながらテレビを見ていた。
今日は格別に西日が強い。
窓辺では風鈴がときおり鳴っていた。
テレビでは、昔の懐かしいアニメを再放送していた。
今日は「一休さん」だった。
こんな頭の良い少年がいたら、学校のテストなんて簡単なんだろうな、と少年は感心していた。
しかし、調理場からカレーの匂いがリビングまで漂ってきたとき、少年は一休さんのことは頭から飛んでいってしまった。

笑顔で叫ぶあの子とオレ

先日、TVで、マックチキンの食感をまねしたレシピといって流していた。
とってもうまそうだと考えて、妻に調理してもらったが、マックのチキンナゲットの食感ではないけれどおいしかったです。
なんか衣がわずかに違ったのだけれど、中身は、チキンといえばチキンなんだから、自分くらいの味覚では、ちょびっとの異なるところは何とも思わずめちゃめちゃうまかったです。

ノリノリでダンスする家族と電子レンジ
セミ鳴き声も聞こえなくなった夏の日の晩。
少年は縁側に座り、西瓜をかじっていた。
かじってはスイカのタネを庭に向かって吐き出していると、ときにはタネが飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
隣に置いているかとり線香の香りと、月が明るい蒸し返す夜、そしてスイカの味。
少年はそれぞれを感じながら、明日は何をして遊ぼうかな、と思っていた。

一生懸命歌う姉妹と僕

理由があって不可欠な竹を規則的に譲り受けるようになり、渡りに船なのだけれど、密集した竹が邪魔で大量に運び出してほしがっている知人は、こちらの必要量よりモウソウダケを持って運ばせようとしてくるので大変だ。
そこらじゅういての竹を持って帰っても捨てることになるのだが、場所をとる竹が邪魔でしょうがないらしく、持って行ってくれと強く求められる。
こっちもいるものをタダでもらっているので、強く言われたらしょうがないので、あまりは処分するしかない。

雹が降った木曜の夕暮れに立ちっぱなしで
仲のいい子とお昼時に遊びに行こうと約束していた。
福岡のいつもの巨大なテレビの前。
すると、少しばかり待たせることになると連絡が入った。
この駅は待ち合わせ場所なので、人々はどんどん去っていく。
携帯でミュージックを聴きながら、それをじっと見ていた。
でもあまりにも退屈なのでそばのカフェに入って、オレンジジュースを飲んでいた。
それから、同級生がごめんね!と言いながらやってきた。
お昼どうする?と聞くと、パスタが良いと言った。
ホットペッパーを見てみたけれど、入りたい店を探しきれなかった。

控え目に口笛を吹く姉ちゃんと俺

理由は分からないが、不安な精神に浸ってしまい、ちょっとのことでも悲しくなった。
特に原因がないし、急に悲しくなったり、今までの事が無駄なことに感じられたりした。
そんな心持だったけれど、外に出る仕事が入った。
中身はそこそこ大きな野外のイベントで立派な案件だった。
精神状態を理由にしてはいけないと思い無我夢中で夢中でこなしているうちにカラリと陽気な心持に戻ってきた。
後で思うと安定感がない時、外に出て太陽の光を浴びようと思ったりしなかった。
たまには外出することも必要かもしれないと思うようになった。

気どりながら走るあいつと紅葉の山
子供の3歳の誕生日が近くて、プレゼントを何にするかを考えている。
嫁と話して、体を使って遊ぶアスレチック系か知育玩具か着るものなどにするかを決定しようとしている。
考えてばかりでなかなか決められないので、実物を見に行って選ぶことにしたけど、がつんとくるものがない。
だけど、子供に遊ばせてみたら、以外と簡単に決めることができた。
トンネルの遊具に一生懸命だったので、それに決めた。
ただ、今のマンションが狭いので、場所をとらない折りたたみ可能なやつに決めた。
価格が、なかなかリーズナブルだったので、よかった。

気どりながらお喋りする兄さんと横殴りの雪

某有名芸能人が電撃引退なので、テレビでたくさんやっているが、とてもすごいなと思う。
この次の国の総理がどの人に決定するかという話よりニュースでも順番が前だったし。
どの人が総理になっても変わらないって考える方もものすごく存在するし、それより、MCで有名な人が芸能界を引退発表というほうが何かしら影響がでそうなんですかね。

じめじめした休日の早朝は外へ
毎晩、500のビールを飲むのが習慣になっているけれど、最近、その後にワインも飲んでいる。
もちろん、翌日に誰かと会うような仕事がない時に限定されるけれど。
ひとり暮らしをしていた時に、マンションの近くで酒屋を発見して、父の日のために買ったことがある。
私は若干見栄を張る癖があるので「1万円以上の高級ワインを探しています」などと話して。
父に贈った、そのワインが一万円することを耐え切れずに言ってしまうと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他に感想は特にはなかった。
このことから、そんなにワインの値段にはこだわらなくなった。
旨い!と感じるお酒だったら、お金や質にはこだわる必要は、今のところない。

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