満月と川、そして日本酒

あなたが考える「コロッケ」と、一般的に思う「水」は、もしかするとまったく違っているのかも。そんなことを考えてみると、ちょっぴり面白くない?

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雲の無い月曜の明け方は歩いてみる

宿泊に行きたくて思い焦がれていた土地、と言うのは静岡県の真鶴だ。
それを知ったのは「真鶴」という題名の川上弘美さんの文庫本。
でもこれは、私の子どもな頭では、いまだに理解はできていないと思う。
でも、登場する真鶴半島の様子が大好きで、行ったことのない真鶴に憧れを抱いていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の県境に位置する所が真鶴。
先が真鶴岬。
岬の先、海上に見えているのは三ツ石という岩が3つ。
真ん中の岩の上には鳥居があって、潮がひいたら歩いてたどり着ける。
願いが叶って、現実のこの光景を見ることができた。
私のカメラのメモリーは真鶴の写真がいっぱい。
民宿のおじさんにここに住みたいと言うと、喜んでくれた。

無我夢中で口笛を吹く姉妹と気の抜けたコーラ
以前、会社に入って多くの人に囲まれて属していた。
だけど、何年かすると、誰かと一緒に働くのが無理だと知った。
残業の時間が長く、何名かで進めていくので、どうしても噂話が多い。
それを元に、仲よくすれば上手くやっていけるのかもしれない。
しかし、時間の無駄としか思えないのだ。
その上、ペースが遅い人に合わせて進めるという辛抱ができない、早い人に合わせられない。
まともな人は、努力不足!と思うだろうが、母には運命なのだと言われた。

曇っている土曜の朝に足を伸ばして

ある気難しい業務があったとき「まあ、なんとかなる」と考えていた昔。
その時、私たち新入社員みんなが「終わってみたら意外に簡単だったりして」と楽観的に取り組んでいた。
そこで教育専門の先輩が言ったセリフが今でも記憶に残っている。
「成功に向かってじゅうぶんに日々を過ごしたからこそ、過ぎてしまえばなんてことなかっただけ。
なので、このように楽観的に過ごしていて、偶然にも内容が簡単だったという意味は含まれていません。
終わってしまえばなんてことないと言う裏の意味は、その逆です。
甘く見ずに真面目に学び準備を進めたからこそ能力が有り余って、業務がスムーズに進んだと言う事実を言っているだけです。
しっかり本気になれましたか?
なめてないで頑張ってください。」
と言うセリフ。
その後、みんな頑張って勉強しうまく仕事をすることができた。

夢中で走る子供と月夜
何年か前から、九州の南に住んで台風の直撃をものすごく気にするようになった。
強さが全然違うからだ。
大分に住んでいたことも茨城に住んでいたこともあるけれども、しかし、台風の風が全く違う。
サッカーのゴールが転がり走ると話を聞いた時は、オーバーだと思ったが、現実だった。
超大型台風が直撃した後は、高いヤシや大木は道路に倒れ、海辺の道路は海からのゴミでたくさんで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海近くの家では、車両のガラスが割れたり、家のガラスが破損し、天井が飛んだりと本当かと思っていたようなことを見てしまった。
直撃せずにかすめていくだけでも風は非常に強く、古い民家にいると家のきしむ音がものすごく心配してしまう。

喜んで大声を出すあいつとぬるいビール

20歳の時、株に興味をもって、購入したいと考えてたことがあるけれど、しかし、たいしたお金ももっていないので、購入できる銘柄は限られていたから、あんまり魅力的ではなかった。
デイトレードに興味があったのだけれど、しかし、頑張って稼いだお金があっさりと減るのが怖くて、購入できなかった。
証券会社に口座は開いて、お金も入れて、クリック一つ押すだけで購入できる状態にしたけれど、怖くて買うことが出来なかった。
汗水たらして、働いて稼いだ貯蓄だから、いくら人から見たら少ないお金でも大きく減ってしまうのは恐怖だ。
けれど一回くらいは買ってみたい。

蒸し暑い祝日の明け方に昔を思い出す
見物するためにものすごく多く歩く動物園は、夏期は非常に暑すぎて厳しい。
知人夫婦とお子さんと自分と妻と子供ともども合同で見に行ったが、とっても日差しも暑くてきつかった。
すごく蒸し暑いので、シロクマもトラも他の動物もたいてい動いていないし、遠くの物影に姿を潜めていたりで、ほとんど観察出来なかった。
今度は、ひんやりとした水族館などがかなり暑いときはよさそうだ。
子供が大きくなったら夏期限定の夜の動物園や水族館もけっこう楽しめそうだ。

気どりながらお喋りするあなたと観光地

鹿児島市に住んでみて、墓所に連日、切り花をしている方々がわんさかいるということに仰天した。
老齢の奥さんは、日々、墓に草花をしていないと、周りの目が引っかかるらしい。
日々、お花をやっているから、家計の中のお花代もすごく大変らしい。
その日その日、周りの50〜60代の女の人は墓所に集まって献花をあげながら、歓談もしていて、墓所の辛気臭い空気はなく、あたかも、人が集う公園のように明るい空気だ。

勢いでダンスする友人と擦り切れたミサンガ
石田衣良さんという作家さんに出会ったのは、友達の愛ちゃんのアパートで。
愛がいない部屋という短いお話がぎっしり詰まった文庫本が彼女の部屋にあったから。
故郷の岩手の愛ちゃんのママが読んでいて、その後カップラーメンやフルーツと一緒に箱詰めにして宅急便で送ってくれたらしい。
その頃は全然有名でなく、世に知れていなかった石田衣良さん。
彼女はいつも自伝や経済、ファッション誌などは読む。
だけど、所謂ライトノベルは読む気がしないそうで、この本、私にくれた。
彼女の母親は何を思いながら、この本を手に取ったのだろうか。

曇っている火曜の深夜はゆっくりと

アンパンマンは、子供に人気の番組だけれどとっても攻撃的のように思う。
話の最後は、アンパンチと殴って解決するといった内容が大変多いように見える。
小さな子にもめっちゃ悪影響だと私は考える。
ばいきんまんとその他が、たいして悪いことをしていない内容の時でも暴力で解決する。
アンパンマンは、ばいきんまんとどきんちゃん達を目撃したら、やめろと怒鳴りながらすぐにこぶしを突き出している。
話を聞かずに問答無用だ。
説き伏せるわけでもない。
ただ、ぼこぼこにして話を終わらせるからいつになっても変わらず改心せず、いつも同じ内容だ。
きっと原作は攻撃的でないかもしれないけれど、アニメ向きにする必要があってそんなふうになっているのだろう。

夢中で大声を出すあなたと気の抜けたコーラ
夏にあったことを今年はやっていないが、親戚と土曜日、コテージをレンタルしてバーベキューを行う。
いつもの恒例だが、たまには、息抜きになる。
男が少人数なので、たいそういっぱい火をおこしたり準備をしないとな。
特に、バーベキューの準備が、女の人は不得意な人が多いので、活躍しないと。
だけどたぶん皆でお酒をがぶがぶ飲むその時は、お酒をがぶがぶ飲まない様に注意しよう。

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